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「人形が死んだ夜」

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「人形が死んだ夜」

土屋隆夫

私的おすすめ度




旅行先での雨の午後。小学生の甥が轢き逃げされて死亡した。叔母は目撃者である男性に不審を抱き、男の噓を暴こうとする…。
開かれた密室、奇想天外な探偵役。驚愕の新機軸「倒叙推理」小説。

本の表紙から抱いていた感じとはなんともかけ離れていてがっかりだよー
ちょっとホラーぽくね?
図書館の本は帯を切り取って表紙裏に貼っていたりするけど、それもなく、なんの情報もないまま題名と表紙絵だけの想像で借りてみたら・・・

事故死した甥は親を亡くして主人公とと祖母の手で大切に育てられた。
共に出かけた旅先で甥は一人スケッチに出かけて轢き逃げにあい命を落とす。
事故後目撃者の証言を不審に思い、探りを入れていくうちに目撃者の男こそ轢き逃げの犯人と確信し復讐する…と。
エピソード的は悪くないのにページの3分の1…2分の1は斜め読みですっ飛ばしてしまったというところが印象に残ってしまった1冊。
轢き逃げ事件を書いたのが1部。
祭りの騒々しさに紛れ復讐を成し遂げた主人公。その殺人事件を追う刑事からの視点が2部。
この祭りの描写が長すぎるんだ。
数ページすっとばす。
刑事に宛てた手紙の告白ですべての真相を明かすな3部。
轢き逃げ事件のところから繰り返されるというのはどういうことだろう?
なら最初の1部は必要ないのでは?
掘り下げることもなく終わった…
ただ、主人公が時間をかけ長い手紙で綴るが、病気の為手紙の最後はとても読みにくく、さらに連絡を取った時にはすでに亡くなっている。
そんなオチにしちゃうかなぁ?
落胆しながらあとがきを読むと作者は齢80歳という高齢。
これが最後の長編作品となるだろうって…
入院している間に構想を練り直して仕上げたって言うけど。

またこの本の表紙がおもいっきりしっかりした分厚い表紙でまぁ読みにくいこと極まりなかったのでありました。






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