セツの正体
私的な所用、日々の出来事、特別と思う出来事の内容、それを忘れないための控え、メモを書いたスペース…
とどのつまりが防備録。
「唇のあとに続くすべてのこと」
「唇のあとに続くすべてのこと」
永井するみ
私的おすすめ度
内容(「MARC」データベースより)
結婚前、不倫関係にあった上司の葬儀に出たことがきっかけで再会した、かつての同僚と逢瀬を重ねる菜津。その上司の死について、他殺の可能性があると警察が尋ねてきたとき、平穏な日常が姿を変え始める…。恋愛サスペンス。
前回の「ダブル」が面白かったので永井するみを借りてみる。
案外作品数が多く、選ぶのに迷ったけど、長編であること、サスペンスであることを重要視して選んだ。
装丁の女性の足がものすごくキレイ…
うらやましい
私の足がこんな足なら人生が変わるぞ
サスペンスであることが大事だったのに…
確かにかつての不倫関係にあった上司の亡くなり方を解いていくのは面白かったんだが。
主人公が人気の出始めた料理研究家であったり、元同僚と不倫が始まったりと一般ぴーぽーの私からしたらひねくれてしまうような…
そこのところが大減点かなぁ
ただ、主人公が料理研究家であるので食べ物のことも多々出てくる。
野菜を茹でる時は一度氷水に浸けて生き返らせると断然味が違うというので、それからは真似してる。
味の変わりは貧乏舌なのでいまひとつわからないけど、手をかけたってことで自己満足(笑)
ところで本の紹介になってないが?
ま、いいか。
確かにかつての不倫関係にあった上司の亡くなり方を解いていくのは面白かったんだが。
主人公が人気の出始めた料理研究家であったり、元同僚と不倫が始まったりと一般ぴーぽーの私からしたらひねくれてしまうような…
そこのところが大減点かなぁ
ただ、主人公が料理研究家であるので食べ物のことも多々出てくる。
野菜を茹でる時は一度氷水に浸けて生き返らせると断然味が違うというので、それからは真似してる。
味の変わりは貧乏舌なのでいまひとつわからないけど、手をかけたってことで自己満足(笑)
ところで本の紹介になってないが?
ま、いいか。
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