セツの正体
私的な所用、日々の出来事、特別と思う出来事の内容、それを忘れないための控え、メモを書いたスペース…
とどのつまりが防備録。
「世界の終わり、あるいは始まり」
「世界の終わり、あるいは始まり」
歌野昌午
私的おすすめ度




出版社/著者からの内容紹介
私の子供が誘拐犯なのか? 新境地を切り開く衝撃のサスペンス!
東京近郊で連続する誘拐殺人事件。被害者たちの父親の名刺がすべて、なぜか私の子供の部屋にある。そのとき父親がとった行動は?衝撃の長編サスペンス!
どうする!こんな時にどうしたらいい?
親として切羽詰った状況にとった行動は…
小説前半は事件の犯人探しへの確認を行い、後半はこれからどうしたらいいのか考える…
作品内容のネタバレ的なことを書かないと前に話が進まないので、(私が上手く書けないばっかりに)これからこの本を読もうとしてる方は続きに進まないほうがよいと思われまする。
後半、これからどうしたらいいか考える。
子供に問い詰める。
子供が罪をすんなり認める。
どうしたら世間の批判や中傷から自分や妻や兄弟の娘を守れるか…
その試行錯誤の姿が面白いのだが
…すごいなぁ。
歌野昌午!!!
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