セツの正体
私的な所用、日々の出来事、特別と思う出来事の内容、それを忘れないための控え、メモを書いたスペース…
とどのつまりが防備録。
読みました
「鴨川ホルモー」
映画を観てから原作を読んだので映画では端折られたシーンなどが面白かったし、「鴨川六景」も読んだ後だったのでサイドからもイメージが固められてぶれることなく読み終わりました。
登場人物のイメージがしっかり出来ていたのもありますが面白かったです。
小説を映画化。というのは
原作を読むのが先か、映画を観るのが先か…
そして映画化してしまった小説がすべて成功か?という疑問が今までありましたが、鴨川ホルモーに関しましては
「百聞は一見にしかず」という言葉が浮かびました。
映画、ドラマ作りってすげぇなと。
ま、やーまだの存在のせいでたいそう欲目が入った感想になってるかも知れませんがね
映像というもののすごさ!!
そして、鴨川ホルモーを読んだ後で「世界の中心で、愛をさけぶ」の原作本を借りてきて読み直したんですけれど・・・
いや~~見事に忘れているもんですな( ̄∇ ̄;)
一度読んだ本をもう一度読み直すことってホントになかったけど、読み直すことも大事かな…脳のために(--;)
原作とドラマ、サクとアキの出会いからして違うとは・・・原作まったく覚えておりませんでした。
読んで感動したはずなんだが・・・
ドラマの原作を映画のストーリーとごっちゃに勘違いしている感じでした。
映画の方もうろ覚えじゃし。
原作、おじいちゃんは亡くならないし、写真館でもない(苦笑)
なんかショック。
スケちゃんは幼馴染でもないし…
今回の読み直しでそのドラマ、映画も原作から起こすまでの苦労(批判を生まない程度の脚色の仕方)を改めて理解できたように思います。
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